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GENTOS閃・三兄弟
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秋の大運動会で必需品であるハンドライト&ヘッドライト。

4年続けて参戦してると、いつの間にかハンドライトの方は増殖して行き、三兄弟揃いました。3つのうち現行モデルは1機種のみ、他は旧モデルです。
上から、
SG-309/CR123A×1本/150ルーメン(旧モデル)、
SG-305/単4×3本/100ルーメン(旧モデル)、
SG-320/単3×2本/100ルーメン(現行モデル)。

現行モデルではそれぞれ
SG-309/150ルーメン→SG-329/200ルーメン
SG-305/100ルーメン→SG-325/150ルーメン
SG-300/60ルーメン→SG-320/100ルーメン
に性能アップしてます。

CR123A仕様のSG-309は、発売当初150ルーメンの明るさ&軽さで人気モデルですが、電池寿命が5時間程度とやや短いこと、電池代がかさむ(安くて200円ぐらい)が欠点でした。
それが3年経って、LEDも進化し、単4×3本仕様で150ルーメン、10時間出せるようになったみたいです。
なお、今回はヘッドライトと電池を共有する意味で単3仕様のSG-320を購入しましたが。

肝心の購入価格ですが、アキバで探してみると、JRの線路下にあるごちゃごちゃしたお店のうちの一つで
SG-325/150ルーメン/¥2280
SG-320/100ルーメン/¥1980でした。
 
ヘッドライトはブラックダイアモンドのアイコンをずっと使用してます。こちらは100ルーメンでますが、GENTOSのモデルが200ルーメン時代になった今では、少し見劣りする感が否めません。

そのGENTOSヘッドウォーズは200ルーメンとなり、2種類出てました。どちらも単3×3本仕様。
HW-777H/フォーカスコントロールタイプ/3400円
HW-888H/リフレクタータイプ/3000円

リフレクタータイプはアイコンと同様に光が均一に広がるかと思います。

GENTOSは値段が手ごろで魅力的ですね。
ペツルとかにこだわりがなければ、ハンドライトとヘッドライトを合わせても5000円~6000円で入手できるようです。
by kurisuke64 | 2011-09-08 10:45 | トレイル