2010年 10月 11日 ( 1 )
2010年記憶に残る第18回ハセツネ
 10月10~11日
 参加された皆さん、大変々々お疲れ様でした。スタート時の27℃という10月とは思えない暑さ、途中での土砂降り等々、過去4回の内で今回が一番辛かった感じです。
レース展開としては、前半はある程度抑え気味に走って後半につなげようとしたが、第2CPを過ぎてから内臓に不調をきたし、トイレに3回。下りで力が入らずに満足な走りが出来ず、最後の金比羅尾根は早歩きで最後まで通しゴール。結果は過去4年で最低の15時間3分54秒。9月に猛暑の中で周回した時の13時間50分弱よりも1時間以上遅いタイムでした。無理な追い込みをしないで走った試走タイムをはるかに下回る事になろうとは・・・・・予想もしませんでした。
以下詳細

1.スタート~浅間峠まで

今熊神社着 20分34秒
入山峠着 54分13秒
市道山分岐着 1時間44分48秒
醍醐丸着 2時間22分32秒
浅間峠着 3時間43分43秒

スタート時にかなり暑かったので、とばし過ぎに注意と言う事で、ある程度は抑えた走りを心がけた。入山峠の手前ピークを巻いて走れたおかげもあり、入山到着が55分を切ってたり、市道山分岐まではそこそこいいペースだった。しかしここから先が暑さのせいもあり、徐々にペースダウン。醍醐丸下でカセージンさんの応援を受けたときは、へばりかけてました。浅間を越えれば多少はマシになるだろうと信じてとにかく辛抱の走り。

2.浅間峠~第2CPまで
西原峠着 5時間34分12秒
三頭山着 6時間38分14秒
鞘口峠着 7時間01分12秒
第2CP着 7時間43分09秒

一番厄介な区間は何とかクリア。浅間峠ではハリマネさんやそげんさんの応援を受ける。その後は少しずつペースが戻ってくる。体感気温も低下しつつあると感じて、勝負はこれからだなって思った。
しばらくすると雨が降り出して、本降りになった。体温を低下させてはまずいと思ったので、ウィンドブレーカを羽織る。途中でヌカルミに足を取られて、一回しりもちをつく。雨で足場が悪くなった事もあり、西原到着は1時間50分もかかった。途中でNaturaの24さんらの応援を受ける。

三頭山の登りはちょっとペースが落ちてきて、1時間は切れなかった。山頂ではウィンドブレーカを脱ぎちょっと休憩。ここからは下りが多くなるので、ややペースを持ち直す。鞘口峠へはいつもの見晴らし小屋を経由しないでショートカットしたためかなり助かる。風張峠や月夜見山の上りはさほど苦にならない区間。2.5リットルの水も最後まで無くならずに第2CPへ到着。

3.第2CP~長尾平
御前山着 9時間11分40秒
大ダワ着 10時間05分51秒
大岳山着 11時間05分19秒
長尾平着 12時間09分35秒

ここからが今回の悪夢の始まり。第2CPで内臓に違和感を感じていたが、気にせずスタート。
防火帯を下っていると徐々に調子が悪くなってきて登りになった区間で一旦立ち止まる。その後は力を入れようにも入らなくなり、歩きモードに切り替え。まずいなって思い始める。
やっとの思いで惣岳山にたどり着くと、ベンチに腰をおろししばし休憩。こんなところではリタイアも出来ないと思い、とにかく大ダワまではたどり着かないと・・・・・・。と考え、まずは御前山山頂へたどり着く。第2CPからは1.5時間かかりました。
そして避難小屋のトイレに入り、ちょっと休憩。どうやら夏の奥武蔵と同じで内臓にダメージを受けてました。

大ダワへの下りでは、一時的に回復したかに見えて、幾分は快調に走れました。走れると汗をかき、水分を補給。すると胃腸がおかしくなる。案の定、大岳山につく頃には再び危険な状態。
足場の悪い大岳山からの下りでは、いつものように軽快な足さばきができない。大岳神社にたどり着いたら、スタッフに案内してもらい再びトイレ休憩。
このあとの区間、いつもなら下りをスピードに乗って走るものの、今日に限っては慎重に進む。岩石園分岐のY字路を左に折れての下り坂も、まさか歩きモードにて下る羽目になるとは想定外。大岳山から長尾平への到着が1時間以上かかってしまった。

4.長尾平~ゴール
日の出山着 12時間50分18秒
ゴール    15時間03分54秒

長尾平で女将さんに挨拶したあとは、すぐにトイレへ直行。3度目です。さすがに3回も行けば、もう普通に走れるだろう。少し休憩してると、たーこさんが到着。あとを追うようにこちらもスタート。並走しながら、お互いに今回は調子が悪い事をしゃべりながらノンビリと進む。今回はとにかく完走を目指しましょうと互いを励ます。

御岳神社の山門からはこちらが先行。といっても日の出山で追いつかれた。山頂からの下りの階段は、やはりペースが出ない。先行するたーこさんが軽快に下って行くのがうらやましい・・・・・。
階段を下りてトレイルに入ってからも普通に走れない。金比羅尾根は普通なら1時間30分から40分で行けるが、今回は2時間以上はかかる覚悟。
後ろから来るランナー多数に道を譲りながら、なんとか早歩きで進む。2年前にハンガーノックでつぶれたときよりも状態は悪い。走れないと体も冷えてくる。アームウォーマ―でも寒く、ウィンドブレーカを羽織っても寒い。いつもとは異なる世界に居るようだ。こんなところでリタイアなんて出来ないから、最後まで進むのみ。
しかし・・・・時間の経過が異常にゆっくりと感じる。まだここまでしか来てないのかって言う感じ。いつもの橋に出てくる手前の下りは少々足場が悪い。慎重に足の置き場を探しながら進んでちょっと左に曲がるとようやく橋に到着。あともうすこし。
しかし・・・・金比羅山からの下りも長く感じる。市街地に出てからやっと安心できた。平地で少しは小走りの状態ができて、そのままゴール。
こんな時間ではさすがに知り合いもいないだろうと思ったら、ちょろさんが応援してくれてました。ありがとうございました。
結局、日の出山からは2時間13分。完走できて良かった。
[PR]
by kurisuke64 | 2010-10-11 23:27 | ハセツネ