考察
・・・・・・・というほどのことでもないが、区切りをつける意味で今回のレースを振り返る。


服装は、昨年の経験から体を冷やさないように、Tシャツの下にファイントラックのアンダーを装着。さらにはアームウォーマを持参。ハーフタイツにハーフパンツの重ね着。CW-Xのゲータといういでたち。雨具もTNFのドットショットジャケットを持ち、防寒対策は十分のはずだった。

スタートしてからはあまり飛ばしすぎないように心がけた。入山峠までは1時間を切り、順調なペース。しかしながらどういう理由かその後、下りや平地で走れなくなる。睡眠不足でふらふらするような感じ。
所々で休憩を取りつつ進むことにする。風邪を引いたりして体調が不良なわけではないのに変な感じ。とにかく持久力が持たない。後続にどんどん抜かれる。

浅間峠にたどり着く前に、ヘッドライトを装着。ナイトランになったら、少しは元気が出たが長続きせず。

当初、浅間峠でリタイアを考えていたが、前に進めないわけではないのでそのまま続行。

西原峠に向かう道のりは、非常に長く感じた。
冷たい強風が吹き、のんびりペースで進むため、予想外に体が冷える。急いでアームウォーマと雨具を羽織り、防寒に努める。

しかしながら、三頭山に向かう途中から、少しづつ体が冷えてきた。こうなると内臓にダメージを受けるのは時間の問題。さらに睡魔も襲ってきたので、山頂手前の避難小屋で休憩することとした。
レース中に小屋で少し仮眠をとった。こんなことは初めて。

鞘口峠へ向かう下りでは、いよいよ内臓の調子が悪くなってきた。これは昨年の二の舞か?と思われ、都民の森リタイアを考える。
鞘口峠では、スタッフに許可を取り都民の森まで下りてトイレ休憩。

ココでやめてもよかったが、少し復活したので月夜見まで行くことにした。
でも、風張峠への上りは・・・・・・辛い(・・;)。
いつもなら調子よく上って下る道が、どうしてこんなにきついのって・・・・・・

月夜見山からの下りもいつもなら気持ちよく下って、舗装路を走っていくのに、全部歩き。

リタイアテントに入ってからもらった温かいココアが妙においしかった。



これまで5回挑戦し、初回以外の4回はすべてちょっとしたミスや準備不足が大きく結果を左右してきた。

08年 金毘羅尾根でのガス欠でsub12を逃す。
09年 病み上がりで出場し、市道山でリタイア
10年 スタート時に暑く、西原峠付近で降雨という急激な気温変化に適応できず、第2CP以後に内臓をやられる。
11年 第2CPでリタイア

まとめ
・このレースは、弱点があったらそこを徹底的にやられる、ごまかしのきかないレースだということを再認識した。油断すると容易にはゴールにたどり着けない。
・走れなくなると、体が冷えて内臓やられるので、ゆっくりペースでゴールまでたどり着くという選択は恐らく今後もあり得ない。→しっかりと準備してスタートラインに立てと言うこと。
・夜通し動き続けて、明るくなってゴールするランナーを見て、自分には到底まねできないと感じた。
・グリーン取るのは、こういった数々の困難も超えた先にたどり着くのであるから、やはりすごいものだと思った。
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by kurisuke64 | 2011-10-26 01:07 | ハセツネ