史上最大の敗退@奥武蔵
8月1日(日)
2007年から参加し続けて4度目となる奥武蔵ウルトラマラソン。昨年の涼しさとうって変わり、おそらくは過去4回の内で最高の猛暑。上位のランナーを除き、たいていの参加者が30分~1時間タイムを落とす中、昨年比で1時間24分オーバーの8時間28分という4年前の初参加時を遥かに下回る結果に終わってしまいました。まさしく今年の状態を象徴するような最悪なレースでした。

スタート1時間前から自販機で缶ジュースを購入し、水分を補給するぐらいに暑さを感じる。この時点でいつもとはちょっと様子が違うことをうすうす感じた。

スタート後はいつもながら多少ペースが速くなりがち。自重しながら行けば、やがて自分のペースに落ち着くところだが、なぜか5km通過した時点ではやくもバテ気味の状態に・・・・。
ちょっとした上り坂でもペースがダウンしてしまい、このままでは完走すら危ういかも?とまで感じた。

グリーンラインに入り、鎌北湖の激坂をやっとの思いで上りきり、あんきもさんのいる清流エイドにたどり着く。今日の状態ではこの先50km走って再びこのエイドに戻ってくれるか、まったく自信が無かった。
例年と違い、後続ランナーに追い抜かれてばかり。もはやタイムよりも目標は無事の完走、に気持ちを切り替える。

周囲のランナーに置いて行かれながらも顔振峠、高山不動をなんとか通過。ようやく飯盛峠にさしかかる。ここまでくれば気温も下がり、勾配もなだらかになって徐々にペースが上がってきた。40km地点で先行する折り返しランナーとすれ違うようになる。知り合いとハイタッチを交わしながら、後半の挽回を試みる。

折り返し点を過ぎて、大野峠エイドで水分補給をした直後から胃の調子がおかしく感じる。
暑さのため固形物を取れず、エイドごとに水分補給ばかりしていたので内臓にダメージを受けたらしい。せっかく下り基調になったにもかかわらず、ペースがまったく上げられない。
例年なら勝負どころのユガテの坂も今年は冷や汗をかきながら、スロージョグで登りきる。北向き地蔵を越えたぐらいから、所々で立ち止まり、ついには走れなくなり、歩きが入る。レース中に歩くのはこの大会に参加して初めての事。清流エイドまではあと100mちょっとの距離。歩きながらなんとかたどり着く。
トイレ休憩などしながら、ようやく胃の状態がおさまったことを確認し、ラスト5kmを走り出す。

平地に下りると、遥か先にペターさんの姿を確認。向こうもこちらに気付いてたらしい。最後ぐらいはペースを上げて、必死に追いかける。あいだにランナーが一人。総合公園の敷地に入って前方の一人を抜くのがやっと。結局ペターさんには1分差で追いつかず。

まさかの8時間オーバー、かつてないほどに苦しんだレースでした。
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by kurisuke64 | 2010-08-03 02:04 | 奥武蔵